海外ノマド, Blog, フィリピン
1月19日（土）英語のような別の言語
朝食。
サラダ、フレンチトースト、マンゴー。
今日からまた新規コンペ案件のデザイン。
休憩時間にWorld of Tanks。
出陣してはすぐ死ぬをずっと繰り返してきたが、ここに来てやっと相手を撃破することも増えてきた。
今日はなんと、1バトル7タンク撃破という驚異的な記録が。
チーム内順位はもちろん1位、「死神」の称号を得た。
嬉しすぎてOに自慢しまくった。
まぁ、まだTier３だけど。
昼食。
昨夜の残りのキムチチゲと、作り置きおかず。
夕食は、韓国人Kさんも一緒にPearlへ。
サムギョプサルとかき氷、一人350ペソくらい。写真撮り忘れた。
豚バラ肉を買いたかったけどこの日も売り切れだった。
店員さんに聞いてみたら、火曜日ならあるとのこと。火曜日忘れずに来よう。
Kさんは昨日、以前からドゥマゲテに住んでいてかつて同じ学校で英語を勉強していたロシア人のAさんと一緒に夕食を食べたそうだ。
Aさんの英語がとても上達していたので驚いたと言っていた。
ドゥマゲテにはいろんな国籍の人がやってくる。
ヨーロピアンが特に多く、アジア人も少なくない。
実は私は、いまだにヨーロピアンやネイティブスピーカーと話すのがちょっと怖い。
フィリピン人や韓国人、中国人などアジア系の人たちと比べると、英語がとても聞き取りにくく、なかなか会話についていけないのだ。
3年前の海外周遊中もこれで何度も苦い思いをした。
この前も、アメリカ人の先生の言う「positive」が何度聞いても聞き取れなくて落ち込んだ。
Oが「positive」って言いなおしたら一発でわかったのに。
Oと一緒に住んでいるので、たまに日本の人からは英語がペラペラだと勘違いされることがあるが、実際はこんなもので、ペラペラのぺにも程遠い状態である。
実はOと私の会話は、もはや英語ではないのだ。
片言の英語を元に二人で編み出した「英語のような別の言語」を、これまで培ってきた共通のあうんと共に駆使することで、コミュニケーションが取れていると思っている。
要するに、Oとだけ話しているうちは、私の英語は上達しないということだ。
せっかく英語が公用語化されている国フィリピンの、なかでも多国籍の人々が集うドゥマゲテに住んでいるのに、これはもったいないことだと思う。
Oにも「いつもアパートの中にいるからだよ」と言われた。何も言い返せない。。
もっと外に出ていこう。
となるとやっぱりスクーターが欲しいなぁ。
＊ドゥマゲテのお店位置情報＊
Blue Pearl Meat Restaurant
