Blog, 出発前_雑記
帰ってきたぜ東京
帰省終了!
東京に帰ってきました。
本当は東京じゃなくて千葉だけど。
ただいま❤
(言いたいだけ)
ニート生活も既に2週間経過。
早い!
時間が働いてたときの倍くらいの早さで過ぎているように感じる。
なんかもう既に
「あれ? 私恵比寿で働いてたんだっけ?」
って感覚になってきてる。
恵比寿で働いてる長い夢を見てたんじゃないかと。
いやいやいやいや、夢オチ認定早すぎる。
以前、1カ月のお休みをもらったこともあるんだけどね。
あのときは「会社に戻る」前提だったからなぁ。
その意識の違いなんだろうな。
でも、地元に対しては不思議と、そういう気持ちにならないですね。
もういよいよ、上京後の時間の方が地元で過ごした時間より長くなってくるけど。
それでも
「熊本にいたのは夢だったのかも」
とは思わない。
「いつでも帰れる」って甘えがあるんだろうな。
幼なじみのきよし。(※女性です)
忙しい中時間つくって会ってくれた。
いつどんなときも受け入れてくれる、とっても貴重な友達。
かっこいいキャリアウーマンで、かっこいい一児の母。
「お菓子の香海」人吉店で働いている高校の後輩。
もう店で一番の古株らしい。
テキパキ働いている姿がかっこよかった。
高校の頃からかっこいい子だったけど、さらに眩しくなってたなー。
他にも、地元でバリバリ頑張っている同級生たちのことをきよしが教えてくれた。
自分が今ニートだからっていうのもあるかもしれないけど、すごく眩しく感じた。
同級生や同期の活躍って、とても良い刺激を受けますね。
私も帰ってきたら頑張らないと…!
「WABI-SABI」で、女性マスターと両親と自分。
帰省中、両親からたくさん激励してもらった。
カメラはじめ餞別もたくさんもらってしまった。
来週誕生日ということで、フライングバースデーケーキまで。
誕生日のケーキ食べるの何年ぶりだろ…
留学も世界一周も、両親は表面上は何も言わず賛成してくれているけど、本心はすごく心配してくれていることが伝わってきた。
もうすぐ33にもなる大の大人が、未だにたくさん心配かけて、ほんと情けない。
でも素直に嬉しかったし有り難かった。
どんなに見栄を張っても、私は子どもの頃と変わらず二人の娘のままで、ここが唯一無二の「帰ってこれる場所」なんだなと思った。
できれば私も両親や姉のように、自分の手で「帰ってこれる場所」を築いてみたいけどね。
家庭でも仕事でも趣味でも、何でもいいんだけど。
そのときには、今よりもう少し一人立ちできているように頑張りたい。
まぁここまで来たら焦ってもしょうがない気もするから、無理せず、マイペースに。
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