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大河ドラマ「おんな城主直虎」の傑山様が好きすぎてつらい


爽やか外道の直親も、不憫すぎる政次も大好きだけど、自分はもうどうしようもなく傑山様押しです。
どれくらい好きかっていうと、傑山様だけつい「様」付けちゃうほど。
一回につきBSと地上波と録画の3回見直しちゃうほど。
「傑山」で画像検索してはニヤニヤ画面を見つめるほど。
重症である。


もともと自分の中に美坊主萌えの素質を感じてはいたものの、それにしたって「闘う美坊主」がここまでかっこいいとは!!
改めて「坊主」という型が持つ果てしない魅力に開眼した思いである。

そして市原隼人さんがこんなに坊主が似合うとは!
その美坊主っぷりといい肉体美といい、二次元がそのまま具現化したレベル。
こんな美しい坊主が三次元に存在していいのか!
そりゃ世間の坊主萌えが発狂するわ!

 
ちなみに自分が一番「ぐはぁ」ってなったのは、直親と次郎の偽装自殺計画を隠れ聞きしているときの、憂いに満ちたあの表情!
あの美しすぎるお姿を見て以来、毎回
「どうか、どうか傑山様の出番を、一秒でも一マイクロ秒でも長く…!」
と祈り倒してしまう始末である。
今のところストーリーに大きくかかわる役どころではないにもかかわらず。
でも自分みたいな美坊主萌えが世間にはめちゃめちゃいっぱいいると思うんだよなー。間違いない。

 
ところでこの傑山様は、史実では僧侶であると同時に強弓の達人で、直虎の死後、直虎の次に城主となった直政の部隊で活躍したとされているらしい。
直虎の時代での活躍記録はあまり無いらしいけど、今回の大河ドラマでも是非戦闘シーンが観たい! お願いしますNHK様!

そもそも自分は闘う坊主、すなわち「僧兵」というものの存在をほとんど知らなかった。
お坊さんと戦闘員なんて真逆の職種のように感じるけど、当時は寺領を守るため、寺の武装は当然のことだったという。
言われてみれば日本史系RPGの敵キャラにはよく山法師が出てきたし、バガボンドの胤舜とかもめちゃめちゃ強かったもんなぁ…
傑山様の今後の活躍に注目しつつ、寺という切り口で改めて戦国時代を見てみようと思う。

 
いやーほんと、毎週日曜が楽しみすぎて!
傑山様、あんまり喋らないところがまたいいんだよねぇ。






2017-02-28 | Posted in Blog, 帰国後_雑記No Comments » 
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