Blog, その他, 準備
シモーネとハープの関係
ジョーカー収集と、もう一つ「やりたい」と思ったのが、楽器演奏。
先人たちの世界一周ブログを読んで、
現地の人たちと音楽で触れ合っているバスカーさん達がとても眩しくて、
自分も絶対楽器を持っていきたいと思った。
我ながら単純すぎる。
真っ先に思いついたのはマンドリン。
マンドリンは↓こういう楽器です。
15年以上弾いてきた楽器だし(正確にはマンドリンじゃなくマンドロンチェロだが)
サイズも小さいし、比較的安価で買えるし、いいかなと思った。
ただ、情けないことに、演奏してきたのは専ら合奏のみで、
ソロで弾く技術がない。
ソロのマンドリン、弾けるとめちゃめちゃかっこいいんですけどね…
↓例えばこんな
じゃあギターは?
うーん、弾き語りならまだしも、演奏だけで聴かせるには
まだ弦数が(=シモーネの能力が)足りない。
せめてピアノだったら。
でもキーボードはさすがに大きすぎて持っていけない。
そうやって行き着いたのがハープ。
一度も弾いたことないけど、ずっと前から憧れていた楽器の一つだった。
マンドリンやギターに比べて弦数が格段に多くて、
ピアノみたいな感覚で弾けそうな気がした。
そしてアイリッシュハープなら持ち歩けるサイズもある。
そうして買ったのが、冒頭のおもちゃみたいな青いハープ。
Harpsicle Harpsという、アメリカで作られているカジュアルなハープです。
ハープとしては破格で、おもちゃみたいな割に音質も音量も悪くない。
中二病感溢れ出るカラーリングにも愛着が湧いてきます。
というわけで、人生初のハープを死にもの狂いで練習中。
既に始めて7ヵ月。
ただ、結局ソロで聴かせるには程遠く、弾き語りで歌う予定です。
ブログランキングに参加しています!
↓クリックをいただけると励みになります。
にほんブログ村