Blog, 韓国

私が年末年始旅に釜山を選んだワケ


というか、そもそも何故、年末年始にもう一度海外に行くことにしたかと言いますと…

 
世界一周旅行者にとってはお馴染みのこちら、

1月1日時点に国外にいれば住民税が1年分発生しない問題

が発端でした。
この不思議な制度により、世界一周旅行者の中には、出国を年内ギリギリ、帰国を年明けに設定する人も多い。
自分も当初の計画では2017年3月くらいの帰国を予定していたので、2017年1月1日時点では海外滞在、結果2018年度に徴収される1年分の住民税が発生しない見込みだった。

が、予定が変わり12月で帰国。
結構すぐに「あ、そういえば住民税」って気づいたんだけど、そのときはもう年内帰国の予定を変えられなかった。
じゃあせっかくだし、年末年始だけまた海外行こうかなと思い至った訳である。
年末年始を一度海外で過ごしてみたかったってのもある。

 
まぁそもそも無職だから住民税1年分といっても微額かもしれないし
むしろ旅行費用の方が高くつく気がするし
何より実際に海外にいなくても転入手続きが1月2日以降なら問題ないのかもしれないけど。
いやーこれほんとどうなんだろう?
転入手続きにはパスポート要るらしいけど、入国の日付もチェックされるもんなのかな?
体験談探したんだけど見つけられなかった。

 
というわけで、ここまでが年末年始に海外旅行を決めた理由。
次に、何故行き先を釜山に決めたかというと、

渡航費が格安!

だったから。

年末年始の航空券はどこもバカ高い。
でも自分のいる九州から釜山へは、フェリーでの渡航が可能なのだ。
その費用なんと往復¥13,800!
驚異的(´Д` )

それに、フィリピンで韓国人の友達ができて、韓国に行ってみたいという気持ちも強くなっていた。

 
こうして2016年1月30日、博多国際ターミナルから約3時間のフェリー旅を経て、

 

釜山港に降り立ったのでした!

それでは次回、「釜山でリアルに食い倒れの巻」をお届けします。






2017-01-10 | Posted in Blog, 韓国No Comments » 
Comment





Comment



*