Blog, ハンガリー

夜が来るのを恨めしく思うほど

image
2016/9/11-13
ブダペスト

 
滞在早々に度肝を抜かれたブダペストの夜景。
ブダペストは夜も比較的安全そうなことがわかったので、滞在中何度か夜景を観に行った。

自分が行ったポイントは

・ドナウ川クルーズの船上
・鎖橋の根元
・王宮の丘
・ゲッレールトの丘

の4つ。
それぞれ距離と視点の高さが異なる。
いずれも素晴らしかったので、簡単に写真で紹介します。

 
 
1.ドナウ川クルーズ
こちらの記事にて紹介

 
 
2.鎖橋の根元

image
ブダ側の橋の根元からペスト側を臨むと、たまらなく綺麗です。

 
image
image
image
鎖橋から見たエリザベート橋やマルギット橋方向もたまらんです。
ドナウ川水面の映り込みこそがブダペストの夜景の魅力だなぁと思う。
写真にはあまり写せていませんが(´Д` )

 
 
3.王宮の丘

image
2よりも目線が高くなります。
鎖橋→宮殿→大聖堂までの「光の道」を見ることができる。
この世のものとは思えないほど綺麗です。
誰かが魔法で光らせてるんじゃないかと思うほど。

 
image
日没直後の青みがかった空と、

 
image
夜が更けた後の真っ黒な空とでは印象が変わる。

 
image
image
漁夫の砦付近は「額縁」になるパースがたくさんある。
切り取られた夜景を覗くような感覚が楽しかった。

 
 
4.ゲッレールトの丘

image
image
image
image
3よりさらに目線が高くなります。
ブダ側・ペスト側両方を一望できる。

 
image
2の王宮の丘を上から見るとこうなる。

ただ、このゲッレールトの丘に関しては、

 
image
image
image
image
実は夕方の方が好きでした。
ブダペストの街全体がオレンジに染まっていく様子が圧巻。
夜景を観に来たはずのに、夜が来るのを恨めしく感じる程だった。

 
image
ブダペストの街の向こう側の丘陵地帯まで見通すことができる。

 
ゲッレールトの丘は登るのしんどいですが、バスでも頂上付近まで行けます。
しかも日本人宿アンダンテからだと、6番トラムで終点→バス停まで徒歩→バスでかなりサクッと行けます。
是非夕方前の時間からいってみてください!

 
image
例によって1人で行ったけど、通りがかりの心優しい青年が撮ってくれた。
ああ、ブダペスト、帰りたいな。。
(リアルタイムはウィーン)

 
***
おまけ

特に夜景スポットじゃなくても、夜の街中もとても綺麗でした。

 
image

image

image

image

image

 
image
トラムの車窓さえもファンタジックだった。

 
 
ブログランキングに参加しています!
↓クリックをいただけると励みになります。
2016-02-17 18.33.26
にほんブログ村






2016-09-19 | Posted in Blog, ハンガリーNo Comments » 
Comment





Comment



*