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国民健康保険料の追加徴収を受けてしまった話


またやらかしてしまった…
本日、国民健康保険料の未払いが発覚しました。
その額なんと5万超え!(どーん)

就職活動のことを書くつもりだったけど、先にこの失敗談をご紹介しようと思います。
レアケースすぎて誰の参考にもならなそうだけど、ここに書き殴って憂さを晴らしでもしなきゃやってられない泣


コトは今年1月に遡る。
世界一周後のToDoリストで書いた通り、自分は千葉に引っ越した後すぐ市役所に行き、海外からの転入手続きと同時に、国民健康保健の加入手続きを済ませた。
海外旅行保険を失効したので、就職するまでの間に発生するかもしれない医療費をカバーするためだ。

国民健康保険料は、現年度に対する前年の所得に基づいて算出される。
ややこしいのが、支払い基準は年度区切り(4月〜3月)なのに対し、算出根拠の所得は年区切り(1月〜12月)という点。
自分の場合は2017年1月から加入なので、今年1月〜3月までの保険料は2015年1月〜12月までの所得に基づいて、今年4月以降の保険料は2016年1月〜12月の所得に基づいてそれぞれ算出されることになる。

実は国民健康保険加入の手続きをした1月当初、この出費は完全に想定外だった。
というのも、自分はもともと旅行期間を1年以上で予定していたので、もし国民健康保険に入るとしても2017年4月以降、つまり無職になる前の所得が影響することはないと思っていたのだ。
(正確には2016年3月末退職なので1〜3月分の所得は反映されるわけだが、微額なので問題ないと思っていた)
それをすっかり忘れたまま帰国してしまい、市役所に手続きに来て「げっ、そういえば」と思い出したというわけだ。
当時のブログにも「やっちまった」的なことを書き残している)

で、後日(1月末か2月頭だったと思う)家のポストに今年1〜3月分のー請求書が届き、振り込み手続きをした。
これで2016年度分の支払いは終わったと思っていた。この時は。

 
悲劇が発覚したのは、それから約半年後の7月後半。
6月1日に就職し、1カ月の試用を経て無事長期雇用契約に至った自分は、7月2日から社会保険に加入した。
そのため国民健康保険の喪失手続きが必要になり、半年ぶりに市役所へ赴いたところ、以下のような問答があった。

 
「えーと、2015年は所得はなかったですよね?」
「え? いや、ありましたけど。転出前まで働いてましたので」
「え? そんなはずは…」

 
そう言って係の人は何やら確認しに奥へ下がり、再び戻ってきた後、耳を疑う言葉を発したのだ。

 
「転出前と転入後の情報が紐付けされていなかったみたいで、保険料に2015年の所得が反映されていませんでした。その分が追加徴収になります。シモーネさんの場合¥55,600ですね」

 
ご、ごまんごせん…?

 
寝耳に水すぎて、マジで目が点になった。
その後も係の人はこっちの動揺など素知らぬ顔で、早口で手続きの説明を続けていく。
慌てて説明を遮って問いただした。

いやいや、ちょっと待ってください。
じゃあポストに届いた請求書の金額は何だったんですか?

 
「あれは無所得前提の金額です」

 
いや、だから、なんでそういうことになっちゃったんですか?

 
「シモーネさんの情報の管理番号が、海外転出前と転入後とで変わってしまったので、所得情報の紐付けができてなかったみたいです」

 
(なんだその他人事的な物言いは)
えっと、それは私の不手際によるものなんですか?
私はいつ何をどうすればよかったんですか?

 
「いや、シモーネさんの方でどうこうすればよかったという話ではないですねぇ」

 
、じゃあどうしようもないってこと?
今更こんな大金を払えと言われても困るんですけど、、、

 
「いや、でも、所得が実際にあったわけで、保険に加入済なわけですから、払ってもらわないといけません(キリッ)」

 
(なんでドヤ顔なんだ)
いや、別に払いたくないと言いたいわけじゃなくて!(そりゃ払わずに済むなら払いたくないけど!)
なぜ今更になってしまったのかが知りたいんです。
請求当時に反映されるべきだった額ですよね?

 
「まぁそうですけど、今発覚したってだけで、請求額は当時だろうと今だろうと変わりませんよ?」

 
(プチン)
いやいやそういうことじゃなくて!
もう払い終わったと思っていたものが、半年も後になって「未徴収分がありました」と言われて、しかもそれが5万を超える大金だなんて、困りますよ!
しかもこっちには全く不手際がないってことなんですよね?
今こうして就職して失効手続きに来て、そしてあなたがたまたま気づいたから発覚したわけで、それがなければずっと未払いになってたかもしれないんでしょう?
情報の番号が変わって紐付けがどうこうっていうのは、そちらの情報管理上の都合の話ですよね?
なんで一言の謝罪もないんですか!?(←これがずっと言いたかった)

 
「それは…そうですね。その点はすみませんでした」

 
 
やっと謝まってくれたーーーorz

ああ、もうほんと嫌だ。。
金額も泣きたいくらいショックだったけど、同じ人間に対してなんでこんなにも上から目線の対応ができるのか、それがもうとにかくしんどかった。
しかもこのときの係の人は、明らかに不手際を自覚していて、金額の算出方法や手続きの説明ばかり捲し立てて、謝らずに逃げ切ろうとしていた。
これが海外だったら「まぁ日本とは違うからしょうがないよね」ってフィルターがかかるのに。
なまじ言葉が通じるから。
同じ文化、同じ価値観を期待してしまうから。
海外で同じ目に合うよりも何倍も疲れてしまう。

反映されていなかったものはもうしょうがない。
払いますよ! 払いたくないけど!
誰だってミスはするし、組織内の都合もきっとあるんでしょう。
そもそもこんなに短期間で転出入するヤツ自体がきっとレアで、役所にとっては迷惑な存在なんだろう。その点はごめん!

それでも、一言の謝罪すらないのは、さすがにしんどい。
そりゃ当時担当したのはあなたじゃない別の誰かだったんだろうけど、だからってその対応は、社会人として痛すぎやしないか。
企業だったら新卒一年目でギリ許されるかどうかってとこだと思うぞ。
いっそあんたの未来が心配だよおばさんは!(←余計なお世話)

 
とまぁこのときは係の人の対応があまりにあんまりすぎてキレてしまったけど、あとあと冷静に考えると自分にも反省点はあった。
まず請求書が届いたときに、自分でもちゃんと計算して確かめてみるべきだった。
というのも、当時額面を見て「あれ?思ったより安いな」と思った覚えがあるのだ。
でもまさか役所が所得まるっと反映漏れなんてすると思わなくて、きっと自分のざっくり計算が間違ってたんだろうと、安易に自己解決してしまった。

さらに遡れば、1月に加入手続きしたときに窓口で金額も確かめておくべきだった。
そのときに情報を紐付けてもらえていたら、その後のミスもきっと起きなかったはずなのだ。

とにかく、今回の件で決めた。
今後一切、役所関係の通達は信用しない。
必ず自分でも計算式を調べて検算する。
手続きするときは自分で事前に情報収集して、窓口ではウザがられるくらい確認して裏を取る。
もうこんな思いは二度としない。してたまるか。
だって¥56,000あればフィリピン行って帰って来れるんだぞー!ちくしょー!

 
窓口の人には謝ってもらった後、「必ず改善に取り組んでください」と強くお願いした。
同じことが二度と起きないように努力してくださいとハッキリ主張した。
これ、出国前の自分だったら言わなかった気がする。
むしろ向こうの説明に巻かれて文句ひとつ言わず払ってたんじゃないだろうか。
フィリピンや中国でキレたあの日が、こうして今の自分に繋がっているんだなぁと思った。
笑って流せることも増えた一方で、今はもう、あまりの理不尽に対しては物申さずにはいられなくなってしまったのかもしれない。
良いことなのか悪いことなのかはわからない^ ^;

向こうの誠意は最後まで感じることはできなかったけど(こっちも頭に血が上っちゃってたし)、少しでも伝わっているといいんだけどなぁ…
私も反省するから。そっちも努力してほしい。
勝手なお願いかもしれないけど。

 
次回こそ就活の話!






2017-07-25 | Posted in Blog, 帰国後_雑記No Comments » 
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