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2月14日（木）恐るべしフィリピンのバレンタイン
朝食。
サラダ、鶏むね柔らか煮、フレンチトースト。
午前中、IELTSの勉強。
Readingの練習問題をいくつか解いてみるが、悉く不正解。
文章の意味も質問の意味もなんとなくわかるのに、答えが違うのはどういうこっちゃ。
「これは自信あるぞ！」ってときさえも当たらない。
何かを根本的に勘違いしちゃってるんだろうなぁ。
もしかして普段の英語の会話も同じくらい勘違いしまくってるんじゃ…
昼食。
すき焼き風に煮た野菜と牛肉を、卵と一緒にご飯に乗せてすき焼き丼風。
間違いのない美味しさ。
あとインスタントお味噌汁とマンゴー。
昼食後は学校からのお仕事を進める。
ところで今日はバレンタイン。
学校で夕食前にちょっとしたパーティーをやるということで呼んでいただいた。
来てみたらクリスマスばりに飾り付けがなされていて、先生たちもBGMやゲームをしっかり用意していて、ちょっとしたというよりがっつりとパーティーだった。
参加にあたってのドレスコードまであったほどだ。
（自身の恋愛のステータスによって服の色が決まるという、日本人にはかなり気恥ずかしい設定）
面白かったけど、楽しむというよりは先生たちのテンションに圧倒されてしまった。
こういうときに国民性の違いを認識させられる。
私は「だから日本人はノリが悪いと言われるのか…」と何故か劣等感を持つ方向にいくことが多いが、Oは「なんじゃこりゃ。ついていけねー。俺韓国人だし」と素直に思うタイプ。
Oの考え方のほうが正直で変な見栄もなくていい感じな気がする。。
夕食はSands Rivalへ。
この前ランチに来たときにバレンタインビュッフェ＆ヴァイオリン生演奏のポスターを見て、私とKさんが「行きたい！」となり、渋るOを説得した。
しかし、恐るべしフィリピンのバレンタイン。
Sands Rivalは既に満席、さらに入店を待つ客でいっぱいだった。
すぐ近くのWhy notに移るも、こちらも満席。
さらに移動してAllegreでやっと席を得た。
ここもバレンタインの特別メニューでビュッフェを実施していた。
私はまぁ値段相応（確か450ペソくらい）かなと思ったけど、Oは「ぼったくりだー」と不満そうだった。うーむ。
そしてここではギターの弾き語り演奏もやっていた。
いろんなお店で生演奏やってるけど、みんなほんと歌上手い。
その後、コーヒーを飲みにいつものGabby’s Bistroにも寄ったけど、なんとここも満席。
いやーフィリピンでバレンタインがこんなに国民的行事だとは知らなかった。
（ドゥマゲテだけ？ そんなわけないか）
＊ドゥマゲテのお店位置情報＊
Allegre Bar
