Blog, 帰国後_雑記

初の単独コンサートまで、あと2週間!


私が参加しております「トルバドール・マンドリンカルテット」が、
この度、初の単独コンサートを開催することになりましたー!


Troubadour Mandolin Quartet Special Concert
5月20日(日)
13:40開場 14:00開演
雑司が谷音楽堂

チケット完全予約制、全席一律¥1,000です!
というわけで、もし来たいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、お手数ですが当ブログのメッセージフォームからお名前と予約希望の旨をご連絡くださいm(_ _)m
リアルつながりで私の連絡先ご存知の方は、もちろんそちらでも大丈夫です^ ^
(席数が少ないため売り切れの場合はすみません!)

 
ところでこのブログ読んでくださっている方は、マンドリンって楽器ご存知ですかね…?
よくマリンバ(木琴楽器)とかマンデリン(コーヒー)とかと間違われます。
東京ディズニーシーとかに飾ってあります。
正直、ちょっとレアな部類の楽器だと思います。
でも日本は世界的に見ると、演奏人口的にはマンドリン大国なんだそうです。
ちなみにマンドリン自体はそもそもはイタリアの楽器です。

で、私は、正確にはマンドリンではなく、マンドロンチェロという大きめの楽器を弾いています。
百聞は一見に如かず!というわけで、我々カルテットの演奏はこんな感じ↓です。
(あ、この動画で弾いている曲は特別にピアノ入りのクインテットになっています)

 

 
自分は高校生のときからずっと、このマンドリン音楽を続けてきました。
その中で、社会人オーケストラで知り合った仲間とカルテットを組んで、ときどきアンサンブルを楽しむようになりました。
それがこの「トルバドールマンドリンカルテット」です。

これまで合同演奏会に参加したり、コンクールに挑戦したりしてきましたが、単独でコンサートをしたことはありませんでした。
でも、私が今後生活の拠点を海外に移すことを考えているので、次こそが正真正銘このメンバーで弾ける最後の機会だと思いました。
それならばもういっそ「最初で最後の単独コンサートがやりたい!」と、わがままを言いました。
で、メンバーがそれを受け入れてくれて、今回コンサートを開催できることになりました。

 
そんなわけで、私にとってとても思い入れのあるコンサートです!
このメンバーで演奏してきた思い出、ここまで続けてこれたことへの感謝、いろんな思いがありますが、中でも今回特に感じているのは、音楽を演奏することの根源的な楽しさです。

世界一周チャレンジ中はたくさんの音楽に出会いました。
タイの伝統舞踊、キルギスの遊牧音楽、リスト国際ピアノコンクール、砂漠のベルベル人の歌。
中でも一番衝撃的だったのは、フィリピンのレストランで観たライブパフォーマンスと、スペインのタブラオで観たフラメンコでした。

音楽は表情や言葉や文章と同じで、感情表現の一つだと気づかされました。
まず最初に何かしらの感情があり、それを表現するためにリズムと音にする。

世界で出会った音楽は、自分が経験してきた音楽と比べて、ずっと「自然」でした。
面白いときに笑ったり、悲しいときに涙が出るのと同じくらい、自然に歌い、自然に踊り、自然に演奏していました。
人生のほとんどの年月、なんらかの楽器を弾き続けてきたのに、私はそんな音楽に気づけませんでした。
私の演奏表現の幅は、彼らの感情表現の幅と比べると、音質も音量も何もかも、とても狭かったのだと思い知りました。

「最初に感情があって、それがリズムと音になる」
これからは私も、そんな風に弾きたいと強く思いました。

大好きなカルテットの、初めての単独コンサートで、個人的にはこんなことを課題にしています。
よかったら是非成果を見てやってください!
このコンサートが終ったら、ハープの弾き語りにもう一度挑戦して、改めてソロで頑張ってみようと思います。
(成田に降り立って以来一度も弾いてないけど^ ^;)

 
最初で最後かもしれないカルテットコンサート、悔いは残さず、お客様にも何としても「音に込められた感情」をお届けしたいと思います!






2018-05-06 | Posted in Blog, 帰国後_雑記No Comments »